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製造

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

358
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
INITIAL
シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社カーボンフライ
株式会社カーボンフライ
カーボンナノチューブの量産技術を開発。独自の製造ノウハウで、優れた特性を持つ高性能カーボンナノチューブを製造する5t級量産機「Caltema(カルテマ)」の開発。各種形態(繊維・フィルム・パウダー)によるカーボンナノチューブの提供。「エグゼキューションで時代を未来へ。」をビジョンに掲げる。
  • #BtoB
  • #研究開発型
  • #カーボンナノチューブ
  • #素材
  • #製造
2022/01/31
2024/05/10
シリーズB
6,824,000
エイターリンク株式会社
ワイヤレス給電システムの実用化を目指す米スタンフォード大学発スタートアップ。独自の空間伝送型ワイヤレス給電システム・ソリューション「AirPlug」の提供。「AirPlug」を用いた製造業向けソリューションやビルマネジメントシステム、メディカルインプラントデバイス等の研究開発。「ワイヤレス給電で配線のないデジタル世界を実現する」をミッション・ビジョンに掲げる。
2020/08/03
2024/05/09
シリーズB
4,710,667
(推測)
株式会社Eサーモジェンテック
熱電発電モジュールの研究・開発。湾曲自在で円筒状熱源への装着が可能なフレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ」の製造。「フレキーナ」を搭載したIoT用自立電源「S1シリーズ」の展開。温水排熱や余剰蒸気を利用した省エネ用自立電源の提供。「熱電発電の普及を推進し、エネルギーの効率的利用を促進する」を経営スローガンに掲げる。
2013/02/26
2024/05/07
シリーズB
2,156,220
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オリジナル記事

6
研究開発型スタートアップ解体新書 -投資家編-

2023/06/30

今、スタートアップの中でも注目度が高い、研究開発型。研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし、適切に理解することを目的に、これまでデータからその実態とファイナンスをみてきた。 特集最後となる今回は、研究開発型スタートアップへの投資実績が多い投資会社6社7名へのインタビューを通じて、定性面から確認する。

研究開発型スタートアップ解体新書 -ファイナンス編-

2023/05/31

研究開発型スタートアップは、社会課題を解決するためのイノベーションをテーマに持つことが多く、グローバルに通用する可能性を秘めることから注目される。 本特集は、研究開発型スタートアップの現状を複数の角度から明らかにし適切に理解することでその発展に貢献することを目的としている。前回の実態編では、研究開発型スタートアップにまつわる現状をデータで示した。 2回目となる今回は、ファイナンスデータを中心とした分析を行った。研究開発型スタートアップの成長の変遷を明らかにすることにより、その特徴を数値で掴む。

研究開発型スタートアップ解体新書 -実態編-

2023/04/28

今、日本発グローバルユニコーンの担い手として、「研究開発型スタートアップ」を支援する動きが目立ってきた。人口減少や気候変動など深刻な社会課題解決を目的とした企業で、未上場市場でレイターまで到達するケースも増えている。 しかし、そもそも研究開発型スタートアップとは何か。INITIALでは、研究開発型スタートアップを独自に定義した。「研究開発型スタートアップ解体新書」と題し、全3回に渡って研究開発型スタートアップの実態、ファイナンス、事例から現在の姿を捉え、今後の可能性を探ることを試みる。 今回は第一弾として、研究開発型スタートアップと、そこへ投資する投資会社の実態を追及する。

製造業SaaSのA1A、シリーズA調達。今後の戦略と投資家の期待

2019/10/02

SaaS企業の資金調達が熱い。なかでも、最近、オクトやカケハシなどに代表される特定の業界に特化したサービスを展開するVertical SaaS(ヴァーティカルサース)の資金調達が活発になっている。 今回、注目株の1つ、製造業の資材・部品調達を行う購買部門向けに「RFQクラウド」を提供するA1A株式会社がシリーズAで約3億円(調達後企業評価額15.5億円)の資金調達を公表。 本記事ではキーエンスからVCを経て同社への起業へと至った代表の松原氏、投資家の前田氏へのインタビューをもとに概要をお伝えする。

町工場に変革を。次世代マーケットプレイス型組織「CADDi」の全貌

2019/09/21

製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」(キャディ)は、製造業の部品調達を変革するスタートアップとして、2017年11月に設立。 サービス提供から1年程でDCMやWiL、グロービス・キャピタル・パートナーズ、グローバル・ブレインといった大型VCから10億円の資金調達を実施し、サービスの導入社数は3,000社を超えた。 CEO加藤氏のマッキンゼー最年少マネージャーという経歴や、製造業が抱えてきた積年の課題へのインパクトの大きさに注目が集まることも多い同社だが、特徴はそれだけに留まらない。 「2019年頭から、数百人体制を見据えた組織を始動している」と語る加藤氏に、CADDiのビジネスモデルと技術、そして「2つのカスタマーサクセス」を持つ独自の組織構造について話を伺った。 話は詳細に至り、本記事は1万字を超える。最後には、CADDiには加藤氏と補完関係がつくれるキングダムの桓騎(かんき)のような人物が必要だということにまで話は及んだ。

見積り作業を劇的に変える。購買担当100人の欲しかったに応えるSaaS

2019/07/30

> スタートアップ最前線 by ami 「SaaSってお客さんに対してのメリットがすごく大きいんですよ」 SaaSが製造業のお客様にとってどれほど有用か語る松原氏は、営業職とVC業務を経験した後、2018年にA1A株式会社を設立。同社が提供するRFQクラウドは製造業の購買部門向けSaaSで、見積査定を効率化させることで最適な購買を実現する。 SaaSというビジネスモデルがIT業界ほど認知されているとはいえない製造業においても、お客様から返ってくる言葉は「これが欲しかったんだよ」という好意的な反応。 この言葉を引き出す裏には、SaaS自体が持つ強みと松原さんがサービスを提供する上で大切にしている思想があった。

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