昨今、新たな収益の柱を生むための新規事業開発や、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の立ち上げを通じた投資・協業先を模索する企業が増えています。市況が大きく動く中で、投資先のソーシングや協業のあり方にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、積極的なスタートアップ投資、特にエクイティで、投資先の経営や事業拡大を積極的に支援している朝日メディアラボベンチャーズの白石 健太郎氏、グロービス・キャピタル・パートナーズ 野本 遼平氏の2名をお招きし、弊社INITIALの森を加えた3名の対談をお届けします。
独立系VCとCVCそれぞれが期待される役割とは。また、それぞれから見えるスタートアップ投資とは。
投資先の決め手、投資による成果をどのようなKPIで測っているのかなど、最前線でスタートアップと向き合うお二人だからこそできる、リアルな対談にご期待ください。
本セミナーは視聴者だけでなく、出演者も自宅から参加するHome to Home(H2H)セミナーです。
自宅からだからこそお伝えできる有意義なコンテンツを配信してまいります。
応募いただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもぜひご自宅よりご視聴ください。
開催概要
開催日時:2020年8月18日(火)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催:株式会社INITIAL
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
出演者プロフィール
野本 遼平 氏
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
シニア・アソシエイト
弁護士としてスタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わった後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。経営戦略室長及び子会社役員として、事業開発、戦略提携、M&A、投資、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにて、スタートアップ投資・ハンズオン支援に従事。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
白石 健太郎 氏
朝日メディアラボベンチャーズ株式会社
投資担当ディレクター
2001年朝日新聞入社。同社販売局にて600店以上の新聞販売店のエリアマネージャーを担当。2013年新規事業部門のメディアラボに参画。タイで教育事業、朝日アクセラレータープログラムの立ち上げ等を実施。2017年より朝日メディアラボベンチャーズに出向。
森 敦子
株式会社INITIAL執行役員 シニアアナリスト
青山学院大学出身。メガバンクで法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。2016年にユーザベースへ参画。SPEEDAコンサルティングサービス、アナリストチームを経て、2018年1月にINITIAL(旧ジャパンベンチャーリサーチ)へ。主に情報発信を担い、2018年7月に執行役員に就任。
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たくさんのご応募、誠にありがとうございました。